爪切りから逃げたいっ!

  • 爪切りしますよー
  • 続・どこに座ろっかなー?
  • 狭くてええ感じ♪

爪切りしますよー

「じょにぃ、そろそろ爪切りされるんちゃう?」
「えぇー?まだええんちゃうかなぁ?」

「じょにぃ、そろそろ爪切りされるんちゃう?」

「だってこの前、じょでぃ切られたで?」
「あぁ、そういえばそうやったなぁ。ま、ボクは逃げるから切られへんけどな♪」

「だってこの前、じょでぃ切られたで?」

そういえば・・・、じょにぃ、そろそろ爪切ろうか。
「ほら。」
「えっ!・・・もぅ、お母ちゃん、いっつも突然言うんやから・・・あ、そうやっ!」

「えっ!・・・もぅ、お母ちゃん、いっつも突然言うんやから・・・あ、そうやっ!」

「そ、そうやな♪ボクの爪、とがってきたもんなぁ☆」

「そ、そうやな♪ボクの爪、とがってきたもんなぁ☆」

「でも、じょでぃがここにおるからなぁ!どけるのは、かわいそうやしぃー☆いやぁ、これはしょうがないわ!また今度やな♪」
「(めっちゃヒトのせいにするやん・・・。ま、眠いから動かへんけど・・・zzz)」

でも、じょでぃがここにおるからなぁ!

とりあえず、じょにぃの爪のとがり具合を見ようとしたところ、窓際のタワーの上に逃げられました。
これを合図に、じょにぃとお母ちゃんの爪切り攻防戦が始まります。
必死の戦いを繰り広げているため、写真は撮れていません・・・。

「お母ちゃんが座っとった場所、めっちゃ暖かい・・・☆」

「お母ちゃんが座っとった場所、めっちゃ暖かい・・・☆」

続・どこに座ろっかなー?

じょにぃとの戦いの前、じょでぃはやっぱり、座る場所を迷っていました。
「うーん、ここかなぁ?お膝かなぁ?」

「うーん、ここかなぁ?お膝かなぁ?」

「今日は、ここの中にしよ。」

「今日は、ここの中にしよ。」

「やっぱり、ここにするわー☆」

「やっぱり、ここにするわー☆」

狭くてええ感じ♪

「ここ、フタリで乗るのにピッタリやなぁ☆」
「そうやなぁ。フタリで乗っても、毛づくろいできるし♪」

「ここ、フタリで乗るのにピッタリやなぁ☆」

「そっちから撮ったら、暗くならへん?」

「そっちから撮ったら、暗くならへん?」

「じょでぃ、ここからの景色も好きや☆」
「お外も、お部屋の中のおばあちゃんやお母ちゃんもよく見えるなぁ♪」

「じょでぃ、ここからの景色も好きや☆」