よくばり君とこだわりちゃん。ときどき腹ペコたち。
- じょにぃ君と、おばあちゃん
- ボクたちのユウウツ
- ウチの子たちはどう?
じょにぃ君と、おばあちゃん
「獲ったっ!!」
おばあちゃん「じょにぃ君、すごいねぇ♪」
「ふふん☆すごいやろ♪」
おばあちゃん「じょにぃ君、それ返してー。もっかい振ったげるから。」
「えぇ?うーん・・・、いやや。」
おばあちゃん「じょにぃ君が持っとったら、振られへんやんか。」
「いややー、振ってよー!」
おばあちゃん「じゃあ、その手を離してよー。」
「ボクも持ちたいんやもんー!」
「あ、お母ちゃん、そっちのジャラシ振ってよ。」
これは、じょでぃと遊ぶジャラシやから、ダメですよー。
「むうぅ、ボク用に2本欲しい・・・」
ボクたちのユウウツ
「あーあ、ノミのお薬、イヤやなぁ。お母ちゃん、諦めてくれへんかなぁ・・・。」
諦めませんよ。そんなところで困ってないで、早くこっちにおいで。
「うーん、ええ場所探しとったら、落ちちゃったなぁ・・・」
え、真ん中じゃダメやったん?
「うん。真ん中は、なんか違うかった・・・」
「しゃあないなぁ。あっちに帰ろかなぁ・・・。」
ウチの子たちはどう?
「そういえば、ウチから持って行った卵は、どうなったのだ?」
「元気に生まれたのか?」
元気に育ってるよ。ところで、君たちは最近あまり隠れないねぇ。
「腹が減っては、隠れるどころではないのだ。ところで、次のご飯はまだかな?」
さっき、朝ご飯もらったんじゃないの?
今年生まれの幹之メダカたちです。
「最近、ちょっと涼しいねぇ。」
「お腹空いちゃったなぁ・・・。」
よく食べて大きくなって、お腹がポンポコな子もいます。